お金の出口だけが開いていませんか?

「出したものが返ってくる」の本当の意味

なぜお金が溜まらないんだろう・・?

どうしてすぐ、使ってしまうのか・・?

 

ここではなかなかお金が溜まらない、という悩みの原因を解説していきたいと思います。

その前に大切な事・・「お金を安心源にしない」ということです。

この意識を見失うと本末転倒。

結局お金が溜まっても、お金の不安が無くなりません。

 

お金たちは自分たちが「やりがい」を感じられる所に行きたいと思っています。

だから、お金たちは基本的に「使われたい」と思っていることを忘れないでください。

 

ですが、なんだかんだ言ってもある程度の貯金がないと、心の中でいつまでもそこばかり気になってしまったり、結局やりたいことが出来ない、という状況になってしまいますよね。

 

ここではあくまでも「お金を使う」前提にお金を貯める!

その方法について解説したいと思います。

 

まずこれは、循環の法則の前提として覚えて欲しいのですが、

私たちのこの世界は常に「出したものが返ってくる」ようになっています。

 

自分が世界に向けて発したことが、丸ごと自分に返ってくるという法則です。

因果応報とも言いますが、これを決して不安にならないでください。

 

不安を出したら、不安が返ってくる。

嫌なことを考えたら、嫌な事が返ってくる。

という風に勘違いしてしまいがちですが、正確に言えばそういうことではありません。

大切なのはそれを「出す」時の意識です。

例えば、嫌な感情を「嫌な感情」のままアウトプットしても、嫌な結果しか返ってきません。

でも、嫌な感情を「別の価値がある」感情と変換してアウトプットすれば、嫌なものとしては返ってこないのです。

 

「むかつく」という感情をそのまま出せば、ただ「むかつく」だけなのですが、

「むかつく」と思った感情を「むかつく、ってことは・・」とちょっと意識を変えてみます。

「むかつく・・ってことは、自分は何かを我慢していたのか」

「むかつく・・ってことは自分は本当はこうしたいのではないか・・」とか。

 

このように、少しでも自分の為に変換してから、思い切り「むかつく」といえばいいのです。

 

実はお金も同じ。

お金をただただ使っても、全然お金が入ってこない人というのは、どこかでお金が入ってくるのを拒んでいる可能性があります。

 

それはお金を「戻ってくるなニ度と」というくらいに、嫌なものとして無意識に出してしまっているからなんです。

 

お金を悪者扱いしている状態と同じですね。

悪者扱いしたままお金をアウトプットしても、インプットするのは「悪いもの」です。

だから、そういう状況では出口だけが開いていて、入り口が開いていないということになります。

 

簡単にいえば、お金を使う場面は沢山あるけれど、仕事を全くしていない、あるいはお金を受け取れる行動をしていない、ということになります。

あなたは日々の生活の中でお金を使いますが、口座を持っていません。

お金を受け取る方法がありません。

その窓口さえない・・という感じです。

それではいくら出してもお金は入ってきませんよね~

 

お金の扉が閉まっている

先ずは、あなたのお金の入り口の鍵が閉まっている事に気づくことから始まります。

先ずは、気づきましょう~

出ていくばかりで入ってこないのは、あなたのお金の扉が閉まっているからです。

もしかしたら、扉の向こうにはすでに行列が出来ているかもしれません。

 

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